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ごほく 樹と水物語

水物語 Gohoku, The Story of Waterその3


荷瀧渓谷 -水の8-

荷瀧渓谷
-にだきけいこく- [上八川枝川]

新緑・紅葉など四季折々に美しい表情を見せる渓谷。
今でも昔の面影を残しています。



-水の9-

大タビの滝
-おおたびのたき- [小川成川]

明治時代の始め、日照りが続き、作物が実らなかったことがあり、集落の有志が阿波(徳島県)の国の龍王様に参拝し、この滝に御霊(みたま)分けを戴きました。

それ以来「水の神」大タビ様として崇拝されています。
大タビの滝



花の木の湧き水 -水の10-

花の木の湧き水
-はなのきのわきみず- [小川成川]

脇屋(新田)義治を祭る新田神社のすぐ下に湧いています。
1354年(正平9・文和3)、南朝の武士脇屋義治は、北朝足利氏の追っ手を逃れて樵(きこり)に変装し、清水の湧くこの地に仮住まいしたと伝えられています。
今では神祭などの時に水を汲むだけで、猪の「ぬた湯(遊び場)」になっているそうです。
近くには義治の亡霊が出たという「幽霊が窪」もあります。



-水の11-

イゲの湧き水
-いげのわきみず- [上八川土居]

川井の人々はここで若水(わかみず)を迎えます。
高知県では、田の水を司る神様を「おイゲ様」と呼びますが、この水も信仰の対象であると考えられます。 イゲには、神母・伊気・稲毛などの漢字が当てられます。
イゲの湧き水



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