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ごほく 樹と水物語

水物語 Gohoku, The Story of Waterその2


程野の水車 -水の5-

程野の水車
-ほどののすいしゃ- [清水程野]
吾北村には3つの現役の水車があります。 米をついたり、キビ粉・ソバ粉をひいたり、暮らしに欠くことのできないものでした。

約30年前までは、村内の谷川ごとに水車があり、水車だけで地図が埋め尽くされるほど回っていました。
水車小屋の内部



にこ渕 -水の6-

にこ(みこ)渕
-にこ(みこ)ふち- [清水程野]

かつてこの地に災いをもたらす大蛇が棲んでおり、黒鉄の札を納めることにより鎮められたと言います。
蛇は水神の化身とされています。
大蛇にまつわる話は、荷瀧・ワトウチ・大沢の池など多く残っています。

(※昔物語の9・「にこ渕」のお話と関連しています)



-水の7-

観音様の湧き水
-かんのんさまのわきみず- [清水日比原]

奈良時代の高僧・行基(ぎょうき)が、725年(神亀2)この地に白頭山清水寺を開いたとの伝承があります。
また安置されている千手観音仏は「京都清水観音の姉君」とも言われます。 裏手には昭和50年の台風の被害を受けるまで池があり、清水が湧いていました。
吾北村清水(きよみず)の地名は、清水寺(きよみずでら)が語源とも、絶え間なく湧き出る清水にちなむとも伝えられています。
観音様の湧き水



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